猿島と平和への願い

こんばんは。usaginoaroma&yoga
シオタニです。
今日から、新しいスタジオで、新しいチャクラにフォーカスした新レッスンがはじまりました。


新しい環境で、とっても穏やかな気持ちで今日も大好きな生徒のみなさんと一緒に過ごすヨガの時間。最後のシャバーサナで、なんとも言えない気持ちが込み上げてきて、涙がこみあげて溢れ出てきました。


毎回、毎回とても大切に、ヨガの時間を過ごさせて頂いているのですが

今日涙が込み上げてきた理由のひとつとして、昨日訪れた場所が要因かな、と

自己分析をしてみたので、みなさんにご紹介させていただきます。

みなさんは、「猿島(さるしま)」ってご存知でしょうか?
私は今年のGW前に初めて、地元を良く知る友人からその島の存在を聞きました。


「横須賀から船で10分ほどの無人島」

「リアルラピュタの風景が見れる場所」


と聞けば、これは訪れるしかない!


運よく連休最終日に、普段離れ離れの家族全員のお休みが一致。

早速午後から船で猿島を訪れてきました。


猿島情報ページはこちら

この猿島、古くは江戸時代から長きにわたり、東京湾を外部の敵から護る為の要塞としての役割を担ってきたそうです。


島内には、明治時代に作られたという、弾薬庫や兵舎、そして太平洋戦争時代に作られた対空用の砲台跡などが所々に残っていました。


ここで実戦が行われたわけではない、という事でしたが、兵舎や弾薬庫からは、当時の戦時中の様子が少し伺えて、かっこいい、とか雰囲気ある、とかいうワクワクした気持ちよりも先に、過去にあった理不尽な「戦争」の空気が胸に突き刺さり、なんとも言えない気持ちがわいてきました。

この猿島という場所が、「良くなかった」、とか「良かった」、という事ではなく、私にとっては、とても深い想いを抱く入島でした。


といのも。憲法改正案だったり、秘密保護法案・集団的自衛権の行方次第では、「戦争」がまた、現実のものになってしまうかもしれない危機感が大きくなってきている現在。この猿島の風景で、他人事ではないリアルな「戦争」のイメージが具体化されてしまった為に、「戦争」への不安がより一層かきたてられてしまったのかもしれません。

そんな経験をした翌日だったためか、、、


健康に、平和にヨガができる

いつもの時間が、いつも以上にとてもとても尊いものに思えて、今日のレッスン中に味わったキラキラとした、おだやかな時間に、涙が止まりませんでした。



わたしたちは、この平和な時間を一瞬でも長くつなげていくために、今できることをやらなければ、と思いながら、「では、何ができる?」と途方にくれることもしばしば。


私がこころがけていることは、


1)子供たちとの時間を大切に過ごすこと。

2)ヨガの時間に感謝をして大切に過ごすこと。

3)できる限り、周りの人にも今感じている危機感を伝えること。

4)自分が平和で過せるように、自分をいたわること。


でしょうか。


実は、4つめの「自分をいたわる」こと。

簡単なようで、一番難しいと感じたりしています。


周りに問題意識を向けるまえに、

まずは自分を敬い、癒し、感謝をする。


わたしも、まだまだ むずかしさを感じてばかりですが、

がんばりたいと思います。


今日のレッスンにご参加して下さったみんなにも、心から感謝。

おだやかなココロで、ヨガができる、今日、この時間に感謝。


これからも、この平和が永遠に続きますように…   yukie